オモシロキコトモナキ世ヲオモシロク-ケロッグ1年留学日記

外資系コンサル、日系金融機関、インドでの国際機関を経て、2012年6月からKellogg school of management1年プログラムに留学している男のつぶやき。アメリカ時々インド。2013年6月には卒業したいと思っている。

米国visa取得@インド

ちょっと留学ブログに戻ってみます笑。ずーっと悩みの種だった米国学生ビザが無事発行されました。これで強制帰国しなくてすみそうです。

考えてみれば第三国から米国留学する人は一定数いるはずで、原則的には可能なはずなのだけれどもどきどきしやした。結果から言うと普通にインド人同様ビザを取得します。ちなみにあまりお勧めはしません*1

が、この普通にインド人同様というのが、やはりめちゃつらい。日本で米国ビザを取得した場合もあるが、あれもめちゃ込だけれどもせいぜい2時間とかのプロセスでしょうが、同じプロセスをインドでやるとかくも時間がかかるのかというほどにかかります。

まず思いっきり大使館の外で待たされます。というか交差点の向かいの道で待たされます。雨の日という発想はありません。さらにおばちゃんがバナナを売りに来ます。おいしいです。

さらに番号制を導入していますが、全くワークしていません。途中でランチタイムが近づいてやばくなると「P*2, Move」という声とともに50人くらいが待合所から面接所まで、まるでドナドナのように大移動します。

さらには、なぜか一つの窓口に3組くらい呼ばれます。ゆえに自分が手続きしているとき10人くらいの人がまわりにまとわりついた*3プレッシャー下で進めなければいけません。
極めつけは、とうとう最後の面接の待合のところで番号制を無視しておばちゃんが番号をコールしだし、ときどき忘れたりとばしたり間違えたりオンパレードします。

オペレーションもここまで無視するとなおすことができないといういい例でした。勉強になる。が、どっと疲れた。面接のあと3日以内に郵送で届けてくれます。これが一番実は心配でした笑。何はともあれよかった。

*1:イシューされないだけでなく、ビザの郵送などもろもろリスクが高いと思います。プロセスもすんなりいくかどうかわからないですし、おいらの場合外国人登録をしているのと諸事情ありで比較的通りやすいケースでした。受け入れ先がそこまでしてくれるかも謎です

*2:法則はわからないがP/Q/R/Sで区分しています。ただPの番号の人がめちゃ多いです。。

*3:まじで半端ない近さです。おっさんに囲まれながら手続するとおもったほうがいいです。。ご家族で手続きに来ている方が多いから人数もいっぱいです。