オモシロキコトモナキ世ヲオモシロク-ケロッグ1年留学日記

外資系コンサル、日系金融機関、インドでの国際機関を経て、2012年6月からKellogg school of management1年プログラムに留学している男のつぶやき。アメリカ時々インド。2013年6月には卒業したいと思っている。

Kellogg care ①:Kellogg Care Marketing Co-chairに就任してみたりした

今週は中間試験です。ブログなんて書かずに勉強しろよといわれるかもですが。。。

授業以外の課外活動でもリーダーシップをとる経験が豊富にあり、インターナショナルな学生にも開かれているというのがKelloggのいいところのひとつやないかなと個人的には思っています。じゃあ1年プログラム(下記1Y)の課外活動はどうかというと結構2年プログラムと同じイベントを楽しむことができます。アカデミック的にはほぼ2年生と同じ時間軸で生きていくのだけど、課外活動は新しく入ってくる新1年生と同じ時間軸で基本的には動くので、入学前の旅行である有名なKWESTであったり、冬休みのスキートリップなどKelloggといえばというイベントにはすべて参加可能です。
して1Y向けにもかなりの数のリーダーシップポジションのポストがあり、そのひとつの目玉イベントがこのKellogg Careというイベントだったというわけ。

何やねんというと、めちゃ簡単にいうと1日シカゴやエヴァンストンの街で学校で教えてみたり、街のお手伝いをしてみたり、はたまたNGOなどの戦略立案をしてみたりVolunteerをするという日で、Kellogg生、JVなどすべてのKellogg関係者を対象にしたイベントです。当然Kelloggなので集客はもちろん、地元のプロジェクトをとってくること、プロジェクトの設計からなにからなにまで学生主導でおこなれます。そんなイベントのMarketing Co-chairにおいらは就任したのです。英語でいうとかっこよさげですが、ようはVolunteerスタッフの集客、プロジェクトリーダーの確保などをメインの仕事にする仕事ですが、例年250人以上の参加者がいるらしく今年はもっといこうぜーという感じなのでがんばります。

先日書いたSEEKの授業にでてほぼアメリカ人のチームでグループを組んで思ったのだが、やっぱり1ヶ月たってどうしてもインターナショナルを基盤にした友人関係で生きているなと思い、少し自分で時間の使い方を考えないといけないなと思った。そういう意味でもいいきっかけになるといいのう。