やっぱりプロジェクトは面白い
KelloggといえばExperimental Learningという実践型の授業も有名らしいのだが(そうなのだろうか?)夏学期はコアの授業が多いためか手を動かすタイプの仕事は多い一方で大型のプロジェクトタイプの仕事はあまりおいらはかかわっていなかった。
先週からマーケの授業で突如として「アジアのある国での消費財の進出マーケ戦略」をプレゼンでまとめ、さらに15ページのcase writingを3週間でやるというプロジェクトが始まったり、個人的にお手伝いしているSocial startupのプロジェクトの会議にでてみたり少しずつプロジェクトタイプの仕事も増えてきました。国籍もそうだけれども、勤務先、バックグラウンドが違うとここまで進めるのが難しいのかと思う反面、一方でまったく違った見方や今までで異なるダイナミクスの生み方を学んでいて面白いなとつくづく。色んな色を重ね合わせていくような仕事が多くて、出来上がったときに結構「おおっ」となることも多い(その逆もある)元々こういう仕事をしていたこともあるけれども、特に多様性のあるチームで何かを作り上げていくという作業は非常に楽しいなと思う。
Kelloggに来て自分のミッションとかも考えるけれどもそんな大それたことではなく、結局「自分が何が好きなんだっけ?」ということを考えることのほうが多い。仕事のトピックであれ、仕方であれ。前にも書いたみたいにきらいなことのレベルをあげながら結局自分の舵を取る方向を再確認しているような気が最近します。なんだかぼんやりしていてごめんなさい。そんな月曜日の夜でした・・・・