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オモシロキコトモナキ世ヲオモシロク-ケロッグ1年留学日記

外資系コンサル、日系金融機関、インドでの国際機関を経て、2012年6月からKellogg school of management1年プログラムに留学している男のつぶやき。アメリカ時々インド。2013年6月には卒業したいと思っている。

KWEST Uruguay①

Kellogg life

前回も書いたKWESTというKelloggのオリエンテーションイベントの一環で1週間ほどウルグアイに行ってきました!KWESTとはKellogg Worldwide Experiences and Service Tripsの略で、新しく入ってくる1年生を中心に世界中約30カ国ほどにそれぞれ20人ほどの仲間と一緒に約1週間ほど旅をするというもの。基本的には名前のとおり各国でServiceをするという立て付けでペンキ塗りをしたり、子供たちと触れ合ったりとボランティアワークをしながら、学校が始まる前にお互いの仲を深め合うというイベントである。この学校に入ってよかったなと改めて思うほどに、本当にすばらしい1週間だった。

このKWEST参加者がBigRevealと呼ばれるその日(大体旅の終盤)まで、一切のバックグラウンドをほかの参加者に伝えることができないというルールがある。出身国はもちろん、過去の職歴、Kelloggのプログラム*1までそれなしで見ず知らずのほぼ20人で旅行するのだけれど、一切の情報をしゃべれないというのは特に留学生にとっては酷で、みんながさぐりさぐりで会話していくなかで「こいつはコンサルタントなんじゃないか?」とか「バンカーなんじゃないか?」とか推察しながら旅をしていく。インターナショナルのわれわれにはかなり高度だが、「どの州出身か?」を特定のなまりであてたりするのもアメリカ人的には楽しいようだw思いがけない人物が思いがけないバックグラウンドをもっていたり、シークレットカップルがいたり驚きの連続であった。

驚き以上に、今回の一週間の旅で一番感じたのは、それぞれの人にはそれぞれのストーリーがあって、そしてそれがこのKelloggという場所で交差しているということ。今回の旅の参加者20人の中にはNavyで働いていた人もいるし、NASAで働いていた人もいれば、どこぞの政治家のアドバイザリーをいればGSのバンカーからコンサルタントまで本当にDiversityという言葉では表せないほどの連中と一緒をしてきた。どことなくビジネススクールが言うDiversificationという言葉はチープで好きでないけれども、豊かな経験をつんだすばらしくナイスな連中と旅をし同じ経験を共有して、たった一週間と思えないほどの濃密な時間をすごしてほんとうの意味での「同じ釜の飯」を食った同士になれたのではないかと思う。

また旅の詳細は別段で!こっから約2週間フルの休暇で1週間は助走期間なので少しのんびりしながら旅に出ようと思います。次の目的地はアジアの某国です。。飛行機まみれ。

*1:Kelloggには2年プログラムだけでなく、おいらがいる1年プログラム、そして工学系とのDual DegreeであるMMM、ロースクールとのジョイントであるJD-MBA、そしてその家族であるJVまで様々なプログラムかかわり方がある