読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

オモシロキコトモナキ世ヲオモシロク-ケロッグ1年留学日記

外資系コンサル、日系金融機関、インドでの国際機関を経て、2012年6月からKellogg school of management1年プログラムに留学している男のつぶやき。アメリカ時々インド。2013年6月には卒業したいと思っている。

KelloggにおけるEmerging countryでの機会

と愚痴ってみたりしたのだが、インド農業ブログ化しているので、これもよく聞かれるKelloggでのEmerging countryでのProjectの経験や授業などについて書いてみようと思う。この分野に関してもどこの学校も力をいれていると思うが、Kelloggもご他聞にもれず力をいれている。一方で他のカリキュラムと比べてどうかという議論ではなく、他の学校が様々なプログラムを提供していく中でもっと改善の余地が個人的にはあるんでないかなと思う。

授業においてみても、International businessやInternational strategy in Non-Market Environmentなど人気の授業が揃っており、残念ながらおいらは受講したことはないけれども、Emerging marketの中でどうやってビジネスを作っていくのか?どうやってRegulatorや世界銀行・国際金融公社などの投資家と付き合っていくのかなどを教える授業がある。

一方でみんなの関心が高いであろうProjectタイプの授業もいくつかのオプションが用意されている。ひとつはGIMがこれにあたり、Japanは特殊な扱いだが(まさかそれともEmerging countryというくくりなのか・・・)、Latin America, South East Asia, IndiaなどへのProgramが用意されており、それぞれの国々での企業活動などを学ぶことができる。この中でもおもしろい切り口なのはGHIと呼ばれるGlobal Healthcare Initiativeであり今年はウガンダなどアフリカへいって他のGIMとは異なりGHIに特化した研究活動を行う(2012年はインドだった)。またLabと呼ばれる授業はもっとConsulting projectに近く、Global LabやNUventionなどでEmerging countryでのProjectを体験できると思う。また学校側の提供ではないが、おいらのようにInnovation labで中国のプロジェクトをやったりなど自分でLabの枠組みを活用することも当然できる。
AcademicではないけれどもKellogg Corpという活動があり、夏休みの一定の期間をつかって様々なEmerging countryでNon-profit/Profitベースの企業を助けるというのもありこれも楽しそうである(Projectの中身は様々)

こうやって書いてみると本当にふんだんに機会にあふれているし、いろんな箱を利用して自分でProjectすることも可能だと思う。おいらの友人でも自分で自分の国でProjectしている連中はごまんといるし、MBAにそういう経験をもとめてくる人を満足させられるプログラムであると思う(1Yでも2Yでも)。ここでは紹介していないけれどもEmerging country clubなどの活動も活発なのでそこを活用することもできると思う。
一方でKelloggの強みとしてもっとここに投資してもいいのではないかなと思ったりもする。よくわからんがHaasやMITなどもこの領域でいいプログラムなどを用意しており、もっとDiversificationに力をいれている学校としてこのあたりのプログラムの拡充をしてもいいなと思う。現段階でもプログラムは豊富にあるとはいえ、席が限定的でCompetitiveであったりコストがかかったり、まだまだ発展途上中のような気がしなくもない。(しつこいが他の学校との比較論ではなく個人的な思いで)

そういえばFacebookなどを見ていると色んな学校でRound 1の合格者がでそろったみたいですね。志望校にうかった皆さんはお疲れ様でした。まだ戦闘継続中の皆さん、正月ががんばりどころです。あとちょっとがんばってくださいね。(去年は僕は地獄の正月でした・・あはは)