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オモシロキコトモナキ世ヲオモシロク-ケロッグ1年留学日記

外資系コンサル、日系金融機関、インドでの国際機関を経て、2012年6月からKellogg school of management1年プログラムに留学している男のつぶやき。アメリカ時々インド。2013年6月には卒業したいと思っている。

21世紀のKelloggの位置づけに関して

Kellogg life

大分更新が遅れました。気づいたらこのブログを更新するのもあと1ヶ月ちょいになりました。卒業できるかはまだわからないけれどね。

というわけで、Nota Beneという題目で卒業生向けの特別授業が開始され、今週はDeanであるSallyから「21世紀のKelloggの位置づけに関して」というなんともたいそうな名前でプレゼンがあった。

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毎度のことだが彼女はエネルギーが高くてすごい人だと思う。彼女の今までDeanになってきてからやってきた学校改革・そして今後のプランについてだった。Kelloggは数年前からThink Breavelyという新しいマーケティングプランを考えたり、おいらのいる1Yプログラムを拡充させたり、新しい建物を建てたりと今改革プランに力を相当にいれている。こうした自分の学校改革であったり、自分の学校の位置づけを改めて聞けたのはなんだかとても面白かった。

ほかのUSのMBAスクールでも話を聞くが、米国のMBAというビジネスモデルがどこに向かい、いいにせよ悪いにせよ米国中心のMBAスクールが今起きているように多極化していく中で何ができていくのかという視座は非常に面白いなと思った。

 

この学校改革から彼女が生徒に伝えたかったことは、自分の例にように組織を社会を変える人になってほしいというメッセージだった。既存のレジームから物事を変えることは必ず痛みが生まれるし、まわりからは狂っているのではないかといわれる。そんな周りの人のことは気にせず、一方でKelloggらしく人を巻き込みながら変革を進めていくのがThink Breavelyにこめられた意味なんだと彼女は言う。そしてそういう人材を輩出することがなによりもKelloggに課せられた課題だという。

MBAはビジネスであり、このビジネスをどこにもって行くのかというのがCEOである彼女の役割なのだと思うのだけれども、一方で彼女は自分たちの目的はお金でも地位でもなく、下記のような人を作り出すことなのよと何度もいう。まったくぶれずに生徒に向き合う彼女の言葉をきけてあと一ヶ月だけれども改めてこの学校にいれてよかったなーと思ったのでした。

  1. Our grounded wisdom that marries the power of analytics and people; 
  2. Our courageous and collaborative spirit that embraces and mobilizes the power of the team; 
  3. Our pioneering vision that challenges convention and drives change across organizations, industries, markets and communities