オモシロキコトモナキ世ヲオモシロク-ケロッグ1年留学日記

外資系コンサル、日系金融機関、インドでの国際機関を経て、2012年6月からKellogg school of management1年プログラムに留学している男のつぶやき。アメリカ時々インド。2013年6月には卒業したいと思っている。

KISAN First②−Kelloggの教授陣

秋学期が始まりなんとはなくばたばたしています。今学期がアカデミックに加え、クラブ活動が増えてきたりリクルートが増えてきているのでみんなやることが多くて忙しそうです。おいらはやっぱり2学期目なので少し気持ちが落ち着いて気持ち的にはそんなに忙しくありません。(睡眠時間的には厳しい)

さて以前も書いたKISAN Firstの活動だけれども細かい市場調査を経て、いくつかのオペレーショナルな課題などが見えてきたのでいくつかの領域に関してKelloggの教授陣へのインタビューを重ねていました。ほかの学校でもそうかもしれないけれどもKelloggのよさのひとつはこの教授の近さにもあるのではないかと思う。いわゆるその領域では大家といわれる教授陣もメールひとつ書けば相談にのってくれ、知人を紹介してくれというようにすさまじく距離が近い。

この活動だけでなくても今授業をとっているKramerなどは何かあったら「携帯に電話をくれ」みたいな教授だし、PricingのAnderson教授などもこの領域では完全に有名人だが毎週エキストラに2時間ほど時間を使ってくれたりする。KISANの活動のように自分でテーマをもっているからというのもあるけれどもここは学ぶ気持ちがあればどこまででも答えてくれる学校なのではないかと最近気持ちを強くしているのです。

Kelloggというとアカデミックなイメージはないかもしれないけれども相当アカデミック充実している人多いんじゃないかな。話がそれましたがふとキャンパスビジット対応などしていても最近思うKelloggのよさのひとつとして思っていることなので書いてみました。